東京都港区の高級スクールが突然閉鎖!授業料500万円が返金されず…創立者のリナローズさんとは何者?

 

動画

https://www.youtube.com/watch?v=LsuA9rrK8rY

 

報道によると

 東京・港区のインターナショナルスクールが、突然閉鎖されました。年間500万円に上る授業料の返金もないといい、保護者から困惑の声が上がっています。

■創立者「100%何も悪いことしてない」

保護者の男性(50代):「学校が閉鎖されまして、(子どもが)行く場所もありませんということになって」

保護者の女性(40代):「子どもは状況が分からず、たくさんの友達もいたんですけど。いきなり学校が休みになってしまい、ただ申し訳なかったと、大丈夫だった?ごめんねというふうに伝えました」

子どもが通っていた都内のインターナショナルスクールが突然閉鎖され、パニック状態に陥る保護者たち。一体、何が起きているのでしょうか?スクールの創立者を直撃取材しました。

スクール創立者 リナ・ローズさん:「大混乱が起こって。こちらがすごく批判されたんですけど、こちらは本当に何も悪いことをやっていないので。これだけは自信もって言えるのは、100%何も悪いことしてなくて」

15分間の単独インタビューで創立者が主張した、驚くべき理由とは…。

■突然の貼り紙に 保護者「何が起こったか分からない」

高級住宅街にある地下1階、地上2階建てのインターナショナルスクール。2015年に開校され、0歳~6歳の幼児、およそ100人が通っていました。

保護者の男性(50代):「校舎自体は素晴らしい校舎で、こういう所だったら、子どもも伸び伸びと授業を受けて、安心して任せられるかなと思った次第です」

子ども1人の年間の授業料は、およそ500万円。英語や中国語など2カ国語以上を学べ、英才教育がウリでした。ところが、2カ月前、入り口のドアには驚くべき内容が書かれた紙が貼ってありました。

建物オーナーの代理人弁護士:「スクールによる占有が違法であり、任意の明け渡しに応じないことから、東京地方裁判所の執行官によって、明け渡しの強制執行が実施されました」

今年3月、建物に貼られた「明け渡しの強制執行」と書かれた紙。保護者はこの時、初めて建物のオーナー側と、そこを借りているスクール側が、建物の明け渡しを巡って裁判で争っていることを知ったといいます。

保護者の男性(50代):「この貼り紙を見た瞬間は、何が起こったか分からなかったので、事情の説明を学校に何度も問い合わせましたけど、きちんとした説明は一度もないですし。信用できない人たちに、自分の大事な子どもを預けるのは絶対ないなと思ったので、すぐに辞めました」

男性は退学を決断し、前払いで振り込んだ今年度の授業料の返金を求めましたが、取り合ってもらえなかったといいます。

■5年以上経ってから強制執行 原因は“家賃滞納”

業を煮やした男性は、他の保護者と連絡を取り合い、この日、弁護士に相談することにしたのです。

加藤博太郎弁護士:「いきなり学校がなくなった?」

保護者の男性(50代):「先方(スクール)からのメールによると、それは一時的に外に出るだけですと。私たちは、また学校に帰るので心配しないでくださいという話をされた」

保護者の女性(40代):「本来であれば強制執行は分かっていたことなので、事前に説明するのが正しいと思うんですが」

そもそも、何が原因で建物のオーナー側とスクール側はもめているのでしょうか?

トラブルの原因は、スクール側の家賃の滞納。そのうえ、2017年11月までに立ち退くことを約束していたにもかかわらず、それを実行していなかったことになります。

5年以上経ってから行われた強制執行。建物のオーナー側の弁護士を取材すると、ある配慮が見えてきました。

建物オーナーの代理人弁護士:「裁判上の和解での明け渡し期限である2017年11月30日を過ぎた後、すぐに強制執行を申し立てなかったのは、建物に通う子どもたちへの影響を考えて解決を探るため、(スクールに対し)協議や調停の打診を重ねていたからです。2023年3月20日に明け渡し強制執行が完了するまでの期間、保護者への説明の機会も時間的猶予も十分にあったと考えており、スクールが直前まで保護者に連絡をしていなかったとすれば、非常に残念に思います」

■弁護士の元に“スクールを巡る相談”相次ぐ

こうしたなか、スクール側は強制執行が決まった後も、保護者に対して今年度の授業料の振り込みを要求していました。

保護者の男性(50代):「学校が強制執行されて明け渡しをされるというのを分かっているにもかかわらず、私に前払いの授業料が、支払いをさせられたということだったので、非常に悪質だなというふうに思ってます」

加藤弁護士:「500万円そこで支払ったわけですよね?」

保護者の男性(50代):「そうですね」

学校運営の先行きが不透明にもかかわらず、高額な授業料の支払いを要求され、戸惑う保護者たち。弁護士の元には、このスクールを巡る同様の相談が相次いでいます。

加藤弁護士:「スクールに通えなくなってしまったにもかかわらず、お金が返ってこないというような相談が多くなっています。明け渡しになることが明らかな状態だった。そういった状態のなかで、多くの園児を迎え入れたというところは問題があるんじゃないかなと思います」

■創立者を単独取材…保護者「早急に説明会を」

家賃の滞納、そして保護者の返金要求にも応じない対応。スクール側は、どう考えているのでしょうか?

リナ・ローズさん:「(Q.こんにちは、リナさん?)はい」「(Q.そちらでお話伺ってもよろしいですか?)はい」

スクールの創立者を単独取材しました。

リナ・ローズさん:「(Q.今どのような状況?)お子様たちが避難されて教育ができない状況で、一時の場所を借りたり色々して移動はしてるんですけど。建物がないので、すごく困っています」「(Q.100人は今、通える場所がある?)今は西麻布の中国大使館の前の家で小さい所になります」「(Q.そこに100人入るんですか?)入らないです。100人入る施設は見つからないので。こちらも2年探して見つからなくて、それも裁判所のほうに『そんな急に見つかるものじゃありません』と言っても、『出て行け』という形だったので。とにかく(元の)建物に戻れるように今、方法を見つけているので。戻れるしか今、考えていないというか」

強制執行されながらも、「建物に戻りたい」と主張したスクール側。では、退学を決めた保護者への返金はどうするのでしょうか?

リナ・ローズさん:「(Q.返金求めてきてるけど対応してない?)そうですね、まだ対応してなくて。どちらかというと、まず解決してから全員対応させてくださいという感じです。今回の原因って、こちらじゃなくて大家さん(オーナー)と弁護士の方なので」「(Q.教育受けられず、返金ないのはつらいと思う)もちろん、それもすごく理解しています。ただやっぱり状況がすごく、どう対応していいのか分からない状況で。どちらかというと、お金で解決する内容ではないと考えています。なぜかというと、返金しても今回受けた傷って一生続くものなので、授業料返して終わりではないと思うんですね、私の中では。私としては、もっとすごい金額を(オーナー側に)請求する態勢でいます」

こうした状況に、スクールに子どもを通わせている保護者の女性は、次のように話しました。

保護者の女性(40代):「(子どもを)今まで入れていた期間、どのような教育で、どのような運営をしていたか気が気じゃなく、本当に不安でいっぱいなので。早急に説明会を開いて頂けたらと思っています」

(「グッド!モーニング」2023年5月30日放送分より)

リナ・ローズとは何者?

リナ・ローズ(Rina Rose、1974年 – )は、東京都出身のインターナショナルスクール経営者。本名は、高桑里奈(Rina Bovrisse)。

生誕 1974年
日本の旗 日本 東京都
住居 日本の旗 日本
別名 高桑里奈(本名)
出身校 パーソンズ美術大学
職業 実業家
著名な実績 インターナショナルスクール経営
子供 1人

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