「店のことは何もできない嫁はいらない」と私を追い出した和菓子屋の義母。翌朝、ショーケースが空っぽだった理由【スカッと漫画】

空っぽのショーケースの前で布を手に立ち尽くす義母(漫画の1コマ)

もう一度、栗を炊く朝

離婚届を出して、ひと月。義父が訪ねてきた。 源三「店は、たたんだ。この味と道具を、葵さんに託したい」
源三「もう一度、頼む。わしの代わりに炊いてくれんか」 葵「はい。……今度は、私の店で」
1年後の秋。商店街に、小さな店を開いた。
茶道の先生「右ひねりの栗きんとん、待っていたのよ」
行列の一番うしろに、番号札を握った義母がいた。
葵「いらっしゃいませ。本日の栗きんとんは、売り切れました」 ——今度は、本当に。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※この漫画はフィクションです。登場する人物・団体は実在のものとは関係ありません。

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