「店のことは何もできない嫁はいらない」と私を追い出した和菓子屋の義母。翌朝、ショーケースが空っぽだった理由【スカッと漫画】

空っぽのショーケースの前で布を手に立ち尽くす義母(漫画の1コマ)

2年前、夜明け前の作業場で

2年前の秋。水を飲みに起きた私は、作業場の灯りに気づいた。 カランッ
義父の手は、もう木べらを握れなくなっていた。
結婚前は、洋菓子店の職人だった私に—— 源三「わしの代わりに、栗を炊いてくれんか」
源三「登美子には言うな。あれの誇りは『主人の手作り』だ」 葵「……はい」
その日から毎朝4時、義父に習って栗を炊いた。 茶巾のひねりは、いつも右。私の手の癖だった。
登美子「誰!?こんな時間に何してるの!」 ガタッ

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