ある朝、人の“本音”が頭の上に見えるようになった私。夫の頭の上だけ、いつも空っぽだった理由【不思議な漫画】

古道具屋で古い手鏡をのぞき込む女性。鏡の上で白いもやが揺れている(漫画の1コマ)

1人目は、誰だったのか

古道具屋の店主「1人目は10年前の、あなたのご主人でしたよ」
10年前。湊も人の本音が見えすぎて、ひとりきりになっていた。
朝倉湊「これからは、思ってないことは、口にしません」
古道具屋の店主「土曜日にも、いらしてましたよ」 古道具屋の店主「『妻が自分で気づくまで、待ちます』って」
朝倉湊「おかえり」 もう、吹き出しは見えない。でも、湊の言葉は最初から本音だった。
朝倉七海「待っててくれて、ありがとう。……大好き」 朝倉湊「知ってる。あの1週間、ずっと見えてた」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※この漫画はフィクションです。登場する人物・団体は実在のものとは関係ありません。

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